いまはしゃがんでいる。 | Himawari-Soda 403

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いまはしゃがんでいる。
 遊戯祭15というものが今月4/25(土)から4/29(水)にかけて琴似で行われます。
 遊戯祭15のホームページhttp://yugisai.webcrow.jp/index.html
 こちらを見ていただければだいたいのことがわかります。ちなみにこのHPは大学の後輩でもある八十嶋君が作ってくれています。すごいぞやそじまくん!
 ですがここはやっぱりいろいろと自分の言葉で説明しようと思います。結果、めちゃめちゃ長くなってしまいました。僕は物事を都合のいいように解釈するのでもしかしたら間違ってるところがあるかもしれませんが、その辺はごめんなさい。

 まず遊戯祭についてですが、これは札幌演劇の中で頭角をあらわしつつある若手と呼ばれる5つの団体が今回手塚治虫をテーマにそれぞれ演劇を作りそれを披露するというものです。
 その5団体とは『劇団アトリエ』『RED KING CRAB』『劇団・木製ボイジャー14号』『劇団パーソンズ』そして今回出演させていただく『星くずロンリネス』です。
 それぞれの団体に対する個人的な印象を簡単に申しますと、まず『劇団アトリエ』ですが、ここ数年ものすごいスピードで上ってきた団体という印象です。初めて観たのはZOOフェスのときで、その時は「なんだこいつら。こわっ」でした。自分よりも結構年下な人々がものすごく自然で落ち着いた演技をしており、空恐ろしくなったのを覚えています。最近の彼らの芝居はタイミングが合わず全然観れていなく、今回観られればいいなぁと思っています。主催の小佐部君とはTwitter上でしかやり取りはしたことありませんが、彼のつぶやきを見ていると「コイツつんつんしてんなぁ」としばしば思います。有田哲君は大学の後輩ですが、被ってはいません。SON'sSUNの名前を見たときはとても嬉しく思いました。有田君とは夏に競演できることになり非常に楽しみです。
 次は『RED KING CRAB』です。正直この団体のことはよくわかりません。最近その名前を聞くようになりました。前回の公演はかなり好評だったようです。なのでちょっと今後が楽しみな団体です。今回出演する石橋徹城君と山崎亜莉紗さんとは以前共演したことがあり石橋君はすごく一生懸命ないい奴で、それでいてすごく胆の据わった演技をする今後とても楽しみな役者さんです。ザキさんは初めて共演したTBGS.以来、どんどん成長してるなぁと思う女優さんです。
 『劇団・木製ボイジャー14号』についてもよくわかりません。以前から観に行きたいなと思っていますが観に行けてません。すごい元気そうだなぁと思う反面なにかおしゃれでロマンチックなものを創っていそうというが印象です。遠藤洋平君は自分の味というものをわかっていてちゃんとその魅せ方を知っている賢い役者さんだなと思っています。谷村卓朗君は皮が剥けそうで剥けないという印象。ものすごく真面目な役者でもっと力が抜ければなぁとおじさんは勝手に思っています。松崎修さんとは全く面識がありませんが今度夏にご一緒させていただくことになりとても緊張しています。
 『劇団パーソンズ』さんも未だ観たことがありませんがずっと気になっている団体です。アトリエかパーソンズかという勝手な印象を持っています。今回唯一の作・演出が女性です。男性と女性では、台詞の言葉選びや魅せ方、価値観が全然違うんだなぁと以前思ったことがあります。そういった意味でも他の団体とは一味違うものが観られるんじゃないかと期待しています。今回出演するイシハラノリアキさんは以前アイアンオーで大変お世話になりました。僕が芝居を始めたころ、はじめて芝居を観に行って面白いと思ったのがyhsさんでした。イシハラさんはその中で大活躍されており密かに憧れてもおりました。あと鶴君はめっちゃいいやつです。
 最後に今回出演させていただく『星くずロンリネス』です。
 今回唯一劇団員のいない団体。上田龍成に集う演劇団体なのであります。そのせいか今回の参加団体の中で一番若手とは言えないい人たちが多く出演します。
 上田龍成との初対面の印象は“新世代”でした。上田君が創ろうとしているもの、また出来上がったものは、それまでの僕の世界にはなかったもので正直受け入れがたいものでした。アナログからデジタルへの変換についていけない気分でした。それまでどんな球でもなんとか打ち返して見せたのになんだこの変化球は!?みたいな印象でした。
 「このままでは新世代に取り残されてしまう。」
そのような面持ちで出演を引き受けたのが星くずロンリネスの「極道のイドラ」という公演でした。それは今までやってきた、あるいは演劇とはこういうものという概念を覆すものでした。彼が創る芝居はテレビのバラエティー番組を舞台でやっているようです。ただただお客さんを楽しませる。不思議なものでした。台本には数々のコントのようなシーン、テレビのパロディのようなシーン、たびたび登場する映像、そして最終的にはいつの間にか貼り廻られた伏線が見事につながる結末。「これは演劇なのか?」「芝居なのか?」「役者としてなんだか物足りない。」「もっとお客さんに感動とか与えたい。」とか考えたこともありました。しかし、だんだんと稽古を重ねていくうちに、「そもそも演劇や芝居に定義なんてあるのか?」「勝手にくくってんじゃねぇのか?」「与えられた、求められたものをまずクリアするのが役者の最小限の仕事なんじゃないのか?」「文句言うなら全部やってから言え。」などと思うようになりました。結果、本番を終え、「これはこれでありだな。」と思いました。その芝居が好きか嫌いかを決めるのはあくまでお客さんであって、内側にいる人間が好き嫌いを考えるのは間違ってる。まあそれでも考えてしまうかもしれないけどできるだけ考えないようにする。役者はその演出家が目指す作品に限りなく近づけるべきだし、ちゃんとお客さんに評価してもらえる状態に仕上げるのが最低限の仕事であり、そのなかでいかに自分の魅力を出し尽くすかが勝負であると思うのです。
 今回出演さていただく『バラバラのはなし』も尽力します。稽古期間も残り少なく大変な時期ではありますが、ここが踏ん張りどころ。より高く高く跳ぶために。今は低く低くしゃがむのです。是非この芝居、好きなのか、嫌いなのか、判断していただきたい。

 星くずロンリネス 『バラバラのはなし』
  
  日時:4/25(土) 11:00
     4/26(日) 20:00
     4/29(水) 15:30
  
  場所:生活支援型文化施設コンカリーニョ (JR琴似駅直結)

  料金:一般 ¥2000
     学生 ¥1500
    (当日は各¥500増)

 チケット予約 https://www.quartet-online.net/ticket/hoshikuzu

 またはこちらのブログにコメントいただくかTwitterでリプやDMいただければご予約いたします。

 最後に上田市長!12年間お疲れ様でした!貴方のおかげかはわかりませんが、この12年間でTGRや演劇シーズンなど札幌の演劇も少し盛り上がった気がします。たびたび市長が劇場に足をを運ばれたというお話を聞きました。退任は非常に残念ですが今後も劇場に足を運んでいただければと思います。いつか劇場でお見かけできればなと思います。
 
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