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Himawari-Soda 403髪をきった
2008.04.30 Wednesday
髪を切った。
賛否両論だったロンゲともおさらば。 さよならロング。 俺は悪くないと思っていたよ。 ちゃんと美容室に行って切ったのは1年振り。 緊張した。 なんで美容室ってあんなに緊張するんだろう。 みんな何て言って切ってもらってるんだろう… 私はいつも困る。 そしていつも雑誌を渡される。 たいていいつも髪型のファッション誌ではなく、映画やおしゃれ小物の雑誌を見る。 すると、 「なんかいい髪型、ありましたか?」 と、言われることがある。 「い、いや・・・(映画の雑誌見てたんで…)」 と、いつも答えてしまう。 結局、ものすごくアバウトに「ガッツリ」とか「サッパリ」でお願いして、後は基本的に美容師さんの質問に答えてプランが固まっていく。 前に 「“スラムダンクのミツイヒサシが坊主になって、その坊主がちょっと伸びた感じ”でお願いします。」 と、言ったらキョトンとされてそのまま流されたので、もうその手の頼み方はしないと誓った。 いやしかし美容師さんも大変な仕事だと思う。 だって、いろんな人にいろんなその人にあった髪型を瞬時に判断して作り上げていく。失敗したらワックスなどで誤魔化すらしいけど、それでもすごいと思う。 もっとすごいのはトーク。 当然苦手な人もいるんだろうけど、髪を切りに行って一回も美容師さんに話しかけられなかったということはまずない。 もうホストに近いものがあると思う。 カットの腕ではなく、その人の人柄で美容師を選ぶお客さんもいるんじゃないだろうか。 いや、もしかしたら美容師を選ぶ基準は人柄なのかもしれない。 以前、カッコいい男の美容師さんにカットされていた若い女の子の顔が真っ赤になっているのを目撃したことがある。 あれは可愛かった。 私はまだお気に入りの美容師さんに出会えていない。 話しやすくて、要望に120%答えてくれて、俺よりも俺の似合う髪形を知っている そんな美容師さんに出会いたい。 今日行った美容室は、ガラス張りのおしゃれな美容室。 とても丁寧な接客がうれしかった。 カット¥3150 肉体改造計画
2008.04.29 Tuesday
ついに肉体改造計画が発動された。
一年間の運動不足による鈍りに鈍りに鈍った鉛のような身体を打破するために発動されたこの計画。 メニューは“腕立て”“腹筋”“ランニング”と基本の基本。 役者たるもの身体作りは基本だ! と思っているものの、なかなか今までは続かなかった… しかし! 一年間の修行は伊達じゃない! いつまでも学生気分じゃいられない! 己のナマケ心に鞭を打て! と、いうわけで発動されたこの計画。 発動翌日 腕立て 「うっ、腕がっ!?ガハッ、先生!直角以上いけません!直角!直角!」 腹筋 「はっ、腹が!?ハフッ、教頭先生!笑わせないでください!アハハハハッ、アハハハハハハヒッ!?」 ランニング 「あっ、足がハッ!?ダバダバダッ、教育長!教育長ぉぉぉ!?」 筋肉痛です。ブログはじめました。よろしくお願いします。 |